星屑の革紐LRC
- 更新时间：2008-8-9
- 刷新时间：2025-03-07 23:03
- [ti:星屑の革紐]
[ar:Sound Horizon]
[al:Roman]
[by:8e8e.net]
[offset:500]
[00:00.00]Sound Horizon - 星屑の革紐
[00:00.09]詞曲：Revo
[00:00.19]歌：井上あずみ、YUUKI
[00:00.29]声：大塚明夫、能登麻美子
[00:00.39]www.8e8e.net ★
[00:00.49]
[00:01.81]「こん[0502=に]ちわ、はじめまして！」(Salut, Enchantee!)
[00:04.21]差し出した手を——
[00:06.79]嗚呼…可愛い私のお姫様(Etoile)
[00:09.28]小さな指で懸命[0502=に]握り返してくる
[00:18.21]あなたの歩む道程が
[00:23.62]輝くよう[0502=に]『星』(Etoile)と……
[00:29.81]
[00:31.49]ある雨の朝…
[00:33.03]いつものよう[0502=に]少女が目を覚ますと…
[00:35.75]寝具の横[0502=に]は優しい父親…
[00:38.21]そして大きな黒い犬が居た…
[00:41.31]雨の匂い…くすぐったい頬…
[00:43.88]どこか懐かしい温もり…
[00:46.25]小さな姉と大きな妹…二人と一匹…
[00:50.85]家族となった特別な朝……
[00:53.41]
[01:04.13]嗚呼…私は星を知らない
[01:10.19]遠過ぎる光は届かないなら…
[01:15.98]嗚呼…僅かな視力でさえも
[01:21.78]何れ失うと告げられている…
[01:27.60]ごめんなさい…お母さん…この名前…
[01:27.61](Excusez-moi...Maman...ce Nom...)
[01:33.20]どうしても好き[0502=に]なんてなれないよ…
[01:33.21](tu est-ce pas appreciable n'aimer)
[01:36.21]嗚呼…ごめんなさい……(Ah...Excusez-moi..)
[01:39.90]
[01:41.14]勇気を出して——
[01:44.65]嗚呼…Pleutと屋外へ出たけど
[01:50.78]歩く速度が抑違うから…
[01:56.55]嗚呼…暗闇[0502=に]沈む世界では
[02:02.14]ちょっとした段差でも転んでしまう…
[02:08.08]ごめんなさい…父さん…この両眼…
[02:08.09](Excusez-moi...Pere...ces Yeux...)
[02:13.68]どうしても好き[0502=に]なんてなれないよ…
[02:13.69](tu est-ce pas appreciable n'aimer)
[02:16.69]嗚呼…ごめんなさい……(Ah...Excusez-moi..)
[02:20.25]
[02:21.56]細い革紐(Harnais)じゃ
[02:24.28]心までは繋げないよ…
[02:27.79]愛犬(Pleut)が傍[0502=に]いたけど…
[02:31.06]私は孤独(ひとり)だった……
[02:37.48]
[02:44.89]別々[0502=に]育った者が…
[02:46.32]解り合うのは難しい…
[02:49.74]ましてや人と犬の間であれば…
[02:52.29]尚更の事である…
[02:55.13]それからの二人は…
[02:56.91]何をする[0502=に]も何時も一緒だった…
[03:00.89]まるで…空白の時間を
[03:03.18]埋めようとするかのよう[0502=に]…
[03:04.87]
[03:06.75]姉は甲斐甲斐しく妹の世話を焼き…
[03:09.71]妹は姉を助けよく従った…
[03:13.08]父の不自由な腕の代わり[0502=に]なろうと…
[03:15.99]何事も懸命[0502=に]…
[03:18.48]其れは…雨水が大地[0502=に]染み込むよう[0502=に]
[03:21.46]しなやか[0502=に]…
[03:22.95]根雪の下で春を待つよ[0502=に]…
[03:25.83]小さな花を咲かせるよう[0502=に]…
[03:28.17]
[03:29.39]急[0502=に]吹いた突風[0502=に]手を取られ…
[03:35.11]革紐を離したけど…
[03:40.17]もう何も怖くなかった…
[03:44.50]『見えない絆』(ほしくずのHarnais)で繋がったいたから…
[03:51.96]
[03:54.08]弱い姉だ——
[03:56.87]それでも嗚呼…ありがとうね…
[04:00.40]妹(Pleut)が傍[0502=に]いたから…
[04:03.64]私は何処へだって往けた……
[04:09.67]大好きだよ…妹(Pleut)が傍[0502=に]いたから…
[04:15.20]私は強くなれた…
[04:20.98]
[04:32.92]星空[0502=に]抱かれて夢を見た…
[04:38.83]あなたが産まれてきた朝の記憶(ゆめ)を…
[04:44.49]銀色[0502=に]輝く夢の中…
[04:50.39]零れた砂が巻き戻る幻想(ゆめ)を…
[04:56.21]嗚呼…何の為[0502=に]遣って来たのか…
[05:01.83]最期[0502=に]判って良かった——
[05:06.41]忘れないよ…君と歩いた…
[05:12.66]暗闇[0502=に]煌めく世界を…
[05:18.47]いつだって…嗚呼…人生は星屑の…
[05:24.23]輝きの中[0502=に]在ることを…
[05:31.01]
[05:39.17]祈りの星が降り注ぐ夜 →
[05:42.08]黒犬(Pleut)は静か[0502=に]息を引き取った…
[05:46.79]悼みの雨が降り注ぐ朝 →
[05:49.86]冷たくなった彼女の腹から取り出されたのは
[05:53.89]光を抱いた小さな温もり →
[05:56.99]黒銀の毛を持つ仔犬だった
[05:59.39]
[06:01.20]——そして《物語》(Roman)の翼は
[06:02.65]地平線を軽々と飛び越えるだろう
[06:06.39]やがて懐かしくも 美しき
[06:09.31]あの《荒野》の駈け廻る為[0502=に]……
[06:11.83]
[06:18.68]「其処にロマンは在るのかしら？」
[06:21.01]
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おわり
星屑の革紐歌词
- 歌词名称：星屑の革紐
- 演唱歌手：Sound Horizon
- 歌词专辑：Roman
- Sound Horizon - 星屑の革紐
詞曲：Revo
歌：井上あずみ、YUUKI
握り返してくる
声：大塚明夫、能登麻美子
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ちわ、はじめまして！」(Salut, Enchantee!)
差し出した手を——
嗚呼…可愛い私のお姫様(Etoile)
あなたの歩む道程が
『星』(Etoile)と……
ある雨の朝…
少女が目を覚ますと…
は優しい父親…
そして大きな黒い犬が居た…
雨の匂い…くすぐったい頬…
どこか懐かしい温もり…
小さな姉と大きな妹…二人と一匹…
家族となった特別な朝……
嗚呼…私は星を知らない
遠過ぎる光は届かないなら…
嗚呼…僅かな視力でさえも
何れ失うと告げられている…
ごめんなさい…お母さん…この名前…
(Excusez-moi...Maman...ce Nom...)
なんてなれないよ…
(tu est-ce pas appreciable n'aimer)
嗚呼…ごめんなさい……(Ah...Excusez-moi..)
勇気を出して——
嗚呼…Pleutと屋外へ出たけど
歩く速度が抑違うから…
沈む世界では
ごめんなさい…父さん…この両眼…
(Excusez-moi...Pere...ces Yeux...)
ちょっとした段差でも転んでしまう…
なんてなれないよ…
(tu est-ce pas appreciable n'aimer)
嗚呼…ごめんなさい……(Ah...Excusez-moi..)
細い革紐(Harnais)じゃ
心までは繋げないよ…
いたけど…
私は孤独(ひとり)だった……
育った者が…
解り合うのは難しい…
ましてや人と犬の間であれば…
尚更の事である…
それからの二人は…
も何時も一緒だった…
妹は姉を助けよく従った…
まるで…空白の時間を
…
姉は甲斐甲斐しく妹の世話を焼き…
なろうと…
…
…
…
…
手を取られ…
革紐を離したけど…
もう何も怖くなかった…
『見えない絆』(ほしくずのHarnais)で繋がったいたから…
弱い姉だ——
それでも嗚呼…ありがとうね…
いたから…
いたから…
私は何処へだって往けた……
私は強くなれた…
抱かれて夢を見た…
あなたが産まれてきた朝の記憶(ゆめ)を…
輝く夢の中…
零れた砂が巻き戻る幻想(ゆめ)を…
遣って来たのか…
判って良かった——
忘れないよ…君と歩いた…
煌めく世界を…
いつだって…嗚呼…人生は星屑の…
在ることを…
祈りの星が降り注ぐ夜 →
息を引き取った…
悼みの雨が降り注ぐ朝 →
冷たくなった彼女の腹から取り出されたのは
光を抱いた小さな温もり →
黒銀の毛を持つ仔犬だった
……
——そして《物語》(Roman)の翼は
地平線を軽々と飛び越えるだろう
やがて懐かしくも 美しき
「其処にロマンは在るのかしら？」
ちわ、はじめまして！」(Salut, Enchantee!)
……
少女が目を覚ますと…
…
なんてなれないよ…
も何時も一緒だった…
…
育った者が…
手を取られ…
遣って来たのか…
沈む世界では
…
いたから…
いたから…
は優しい父親…
握り返してくる
…
手を取られ…
いたけど…
抱かれて夢を見た…
煌めく世界を…
判って良かった——
…
なろうと…
在ることを…
『星』(Etoile)と……
輝く夢の中…
息を引き取った…
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